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Taste & Flaver
PRANA’s Memo
- 香りがとても強いので、お茶の場合は、少量でOK
- 濃いと苦味を感じる
- 2〜3粒を加えると、華やかな香りに
- お茶パックなどにいれて、入浴剤に
- ベビー用の靴下などに入れて、サシェや枕元において安眠のお守りに
- ポプリとして玄関やトイレにおくと、消臭に
- 10年前のドライのラベンダーも、揉むと、香りが出てくると言われている
- 葉も香りがする
- ラベンダーは、育つ高度によって、含まれる成分が異なり、使い分けられている
- 品種もたくさんあるので、飲用する場合は、学名を確認すること
- 学名は「Lavandula angustifolia」
- 予言者として有名なノストラダムスはハーバリストとしての顔も持っており、疫病が流行った街に「ラベンダー をまきなさい」というアドバイスをして疫病の予防策を提案し有名になった、というエピソードがある
Profile
- 科名は、シソ科
- 使用部位は、花部
- 地中海沿岸に自生するシソ科の半低木
- 清楚な芳香を放つ青い花をつける
- ラベンダー の語源は、ラテン語のラワーレ(洗う)に由来
- 古代ギリシア時代から、怒りや執着を沈め、心身の浄化に利用
- 中世に、ビンゲンのヒルデガルドによってヨーロッパ全土に広められた
- 現在でも、ドイツでは、不安や就眠障害のお茶として利用
- 神経疲労や神経性胃炎などの自律神経失調症状には入浴剤で利用
- 神経痛には外用アルコール製剤を塗布して利用
- ラベンダー精油は、リラックスを目的としたオイルマッサージに繁用される
Caution
- 特になし
- 妊娠中は控えめにしたほうがよいという説も
Effects
Adjustment