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Taste & Flaver
- 紅茶に近い味わい
- ほのかにフランボワーズの香りがする
PRANA’s Memo
- 臨月の妊婦さんに出産を促すのに活用される
- 産後の子宮ケア、骨盤ケアにも
- 男性が飲んでもとくに問題なし
- タンニンによる引き締め効果で、歯肉炎や口臭予防に
- 海外では、ラズベリリーフの生葉をそのまま噛む場合も
- ラズベリーの実は、タルトなどによく乗っている甘酸っぱい果実
- 学名の「idaeus」は、「イダエウス山(=地元では”母なる山”として信仰されている)」から命名されたらしい
- バラ科なので、バラ科のハーブとの相性が良い
Profile
- 和名は、ヨーロッパキイチゴ
- 科名は、バラ科
- 使用部位は、葉部
- ユーラシア大陸から北米にかけて生育
- ヨーロッパでは古くから「安産のお茶」として助産師が利用
- 子宮や骨盤の周囲の筋肉を調整するため、生理痛や生理前症候群(PMS)の緩和に用いられる
- 下痢や赤痢、扁桃炎、風邪、インフルエンザに内用される
- 外傷や結膜炎などには、外用で用いられる
- 科学的には解明されていないが、昔からの経験から用いられている
- ノンカフェイン 、ノンシュガーで楽しめるお茶なのでヘルシー
- つわり予防には、ペパーミントをブレンド
Caution
- 特になし
- 妊娠初期は控えた方が良い(目安としては6ヶ月以降)
- 子宮筋腫や子宮内膜症などに不安のある方は控える
Effects
Adjustment
- 生理痛
- 生理前症候群
- 出産準備
- 下痢
- 口腔粘膜の炎症