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Taste & Flaver
- ハーブ調のさわやかな味わい
- 味は、すっきりした感じ
- 色は、すこし茶色っぽくなる
PRANA’s MEmo
- 赤ワインに漬け込んで、薬膳酒にする場合がある(目安:1リットルのワインに20gを5日間漬け込む。ときどき振る。完成したら、ザルなどで濾して、ハーブを取り出して置くこと。)
- アクティブなハーブとして用いる
- 肉料理や揚げ物(フライドポテト)などに使用すると、油の酸化を防ぐことができる
- チンキや浸出油にすると、きれいなブルー(または緑)になる
- ローズマリーは、「海のしずく」という意味がある
- 最近では、食品の酸化を防ぐための「酸化防止剤」として「ローズマリー抽出物」などとして用いられている(カップラーメンなどの食品表示に記載されています)
Profile
- 和名は、マンネンロウ
- 科名は、シソ科
- 使用部位は、葉部
- 古くから「若さを取り戻すハーブ」として知られている
- 「記憶力を増強するハーブ」としても役立てられてきた
- 和名の「マンネンロウ」は、「永遠の青年」という語源から由来する
- 「ロスマリン酸」という抗酸化成分が含まれている
- 全身性のトニックハーブ(強壮ハーブ)
- 血液循環を促進する
- ドイツでは「食欲不振/胃アトニー/肝機能の低下/弛緩性の便秘」などの、消化機能の低下、循環不全による活力低下、神経性の頭痛、に用いられている
- ハーブティー以外にも、「チンキ剤/湿布剤/入浴剤/ローション剤/シャンプー剤」などのさまざまな剤型で用いられる
Caution
Effects
Adjustment