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Taste & Flaver
- 華やかな香りが特徴
- 味は、やや渋い
- 色は、茶色っぽくなる
PRANA’s Memo
- 白ワインに漬け込むと、バラの香りが移っていい感じに
- 酢や砂糖などに混ぜて、調味料としても
- お風呂に浮かべるとバラ風呂に
- 一晩水出しすると、バラの香りのするデトックスウォーターに
Profile
- 和名は、バラ
- 科名は、バラ科
- 使用部位は、花部
- ガリカ種のバラの花弁
- 特にガリカ種のバラは「アポテカリーローズ」と呼ばれ「薬屋さんのバラ」という意味があり、薬用で使われていた
- バラの花弁は、タンニンを含み、収れん性があるため、口腔や咽頭粘膜の炎症や下痢などの消化器系の不調に用いられる
- 「乾いたバラを鼻にあてて香りを嗅ぐと、脳と心が安らぎ、魂の渇きがみたされる」という記載もある
- 女性の悲嘆や不安、恐れを和らげる力を持つ
- ダマスクローズの花弁を蒸留して得られる精油「ローズオットー」は、「香りの女王」として知られている
- バラの芳香蒸留水(ローズウォーター)は、古くから聖水として利用されており、植物美容の分野では欠かせない存在
Caution
Effects
Adjustment